越谷宅地建物取引業協同組合松伏町の子ども食堂関連事業に10万円の寄付

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越谷宅地建物取引業協同組合(飯田成寿理事長)は、越谷市、吉川市、松伏町の子ども食堂関連事業に総額60万円の寄付金を贈ることを決めた。

第1弾として、3日に飯嶋藤王副理事長、伊藤和彦理事長代行、上野博常務理事の3人が松伏町の鈴木勝町長(同町社会福祉協議会会長)を訪ね、寄付金10万円を手渡した。7日には飯田理事長が吉川市の中原恵人市長を訪ねて、20万円を手渡した。

同協同組合とほぼ同じメンバーで構成する県宅地建物取引業協会越谷支部では毎年、被災地やコロナ対応に奔走した3市町に寄付を行ってきたが、同協同組合として寄付を行うのは初めて。

食品価格の高騰などで各地の子ども食堂の運営に大きな支障が出ていることから、理事会で「未来を担う子どもたちのために行動しよう」と寄付を決めた。

14日には飯田理事長が越谷市の福田晃市長を訪ね、30万円を寄付することにしている。

鈴木松伏町長(左から2人目)に寄付金を贈呈した飯嶋副理事長(左端)ら

※記事はとーよみNET様引用

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